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女性お笑いコンビ、『アジアン』の裏話

女性お笑いコンビと言えばアジアンを思い出します。アジアンは吉本興業大阪本部に所属しています。お笑いの聖地とも言えるbaseよしもとを中心に活動しています。アジアンのコンビ名の由来は、2人ともアジアの雑貨が好きという、何とも適当な感じでつけられたらしいです(笑)キャッチフレーズは毎度おなじみ骨肉の口争い!とりあえず、アジアンの芸風は登場時に2人で「どうもアジアンです、よろしくお願いしまーす」と挨拶をした後、隅田が「かわい子ちゃんが来ったよ〜!!」と叫ぶのがお約束となっていますね。アジアンの軽快でテンポのよい掛け合いは、海原千里・万里の再来といわれ高く評価されているそうです。
実はアジアンは一度解散しているのをご存知ですか?その理由は馬場園が隅田がブサイクであることをネタとして漫才に取りいれようとしたが、隅田が自分のことをブサイクだと認めず、馬場園がキレたためらしいです。その後、隅田が「舞台以外でブサイクと言わなければコンビを組んでいい」と言ったそうな。なんともお笑い芸人らしいエピソードですね(笑)

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アジアン、馬場園梓の裏話エピソード

アジアンの馬場はボケ担当です。向かって左に立っている方ですね。通称『馬場ちゃん』と言われています。小さい頃は、名字と太っている風貌から「うんこまんじゅう」と呼ばれていたらしいです!!さらに、小学校のときに、好きな男の子に「サモハンキンポー」と影で呼ばれていたことを偶然聞いてしまったらしです。こんなアジアンの馬場ですが、実は絶対音感があるそうです!それなら音楽家になれたのでは!?と少し思うのですが、お笑いを目指そうと決意したのには理由があって、幼い頃両親が離婚し、母親が泣いているのを見て、幼心に「お母さんを笑わせたい」と思い、笑わせているうちに、人を笑わせる楽しさに目覚めたそうです、なんとも心温まるエピソードですね。ちょっと横道にそれますが、アジアンの馬場は実はヘルニア持ちのようです。2005年12月はこのヘルニアが原因で休養していましたが、「M-1グランプリ」には入院を延期して参加したそうです。やはり!そこはプロ根性なのでしょうね。

アジアン、隅田美保の裏話エピソード

アジアンのツッコミ担当は隅田美保です。立ち位置はアジアンの馬場とは逆の向かって右ですね。血液型はAB型で、通称は「隅ちゃん」と親しまれています。スタイルはとてもよいのですが、ブサイクキャラとしていじられるネタが多いが少しかわいそうですね(笑)しかも妹が2人いるんですが、全く似ておらず、美人なのです。なんでお笑いやってるんでしょうね?とつっこみたくなります。アジアンの隅田は「なるトモ!」では陣内智則の彼女という立ち位置で、すっかり定着した感がありますね。それに宝塚歌劇団が大好でダンスが上手いらしいです、本当になんでアジアンなんでしょうか。ま、つまりアジアンの隅田は、不細工キャラを仕事で演じているのでしょうね。ちなみにアジアンの隅田は吉本芸人のブサイクランキング(男性のみ)でなぜか27位に入ったことがあるそうです。

Copyright © 2008 アジアン(女性お笑いコンビ)の裏話